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>Spooky♂ 様

 投稿者:Hiroshi  投稿日:2000年 2月28日(月)07時47分34秒
  復帰おめでとうございます。 これから金沢に引っ越しですか、新天地での生活楽しみですね。
これからも宜しく!

<黒死病>
ところで何方か昨夜の「NHKスペシャル」見られました? 昨年マレーシアで突然発生した
致死性の高い伝染性ウイルス感染症。 最初に豚が死に始め、さらにそれから養豚業者など
に多数の犠牲者だしたこの事件、余り日本では注目を受けませんでしたが、当時から気にし
てました。飛行機で瞬時に大陸間を移動できるこの時代、あれが世界中にOutBreakしたら
と思うと本当に怖いです。 今日まだウイルス病に対する本質的な治療薬はありませんから。 
これは最近悪性の風邪にやられた身としては実感。(笑)

まだ詳細は不明のようですが、エボラ出血熱同様、野性動物を自然宿主に持つウイルスに
よるものであることが疑われています。 ここもジャングルを切り開いて開発された養豚場、
これまで人が足を踏み入れることの少なかった奥地に開発の鍬が入る時、ときとして引き起
こされるようです。

この番組を見ながら14世紀のヨーロッパを恐怖のどん底に陥れた黒死病を思い出しました。
当時の人口の3分の1を死神に手渡したと云われる恐るべき伝染病、確か東方スラブ地方から
広がったようなことを何処かで読んだ記憶があります。これも当時の開発の結果でしょうか? 
歴史は教訓、そんな恐怖の時代がこれからも来ないとも限らない。あれで西欧中世史が変わった。

、、やがて不思議なことにその後このウイルスは変身し病原性は低下したと考えられています。 
これは十分ありうること、最初の人間との接触で猛威をふるったこのウイルスも宿主を殺し
まくったらそれ自身の未来はありませんからね。そこで妥協が必要。ウイルス自身が変わらな
ければウイルスは生き延びれない。これに突然変異が絡んでいる。はい、これ私の専門です。
 


Spooky♂ 様:

 投稿者:iida  投稿日:2000年 2月27日(日)19時23分55秒
  大学院進学おめでとう。
よりいっそう学問を学んで下さい。

そしてwebも!

学位まで考えているのかな?
 

十字軍など

 投稿者:iida  投稿日:2000年 2月27日(日)19時21分25秒
  ロマネスクと十字軍:
ロマネスクをいつとするかは難しいと思います。
イタリアでははやかったでしょうし、スペインは
プレロマネスクという概念が比較的重要でしょうし
(建築物がかなり残っているようです。いつかいきたい)
ドイツではおそくて(?)しかも形態がかなり異なっていたようです。

クリュニーでのロマネスクでいえば十字軍のほうがすこし
後といっていいのかな。十字軍もまた広い年代にわたって
います。

疑問は無限大のようですね。私もよくしらないので
疑問が氷解したらレポートいただけると嬉しいです。

Spooky♂ 様:
このサイトはリンクフリーです。先日貴兄のサイトの翻訳文が
かなりあることを発見して、とりあえず印刷しました。
内容が高度なのでゆっくり電車の中ででも読みます。

中世関係の美術はカノッサさんのサイトでホイジンガの著作に
でてくる絵画をあっぷしていましたがtorideサーバは現在休止中です。
カノッサさんは現在こちらです↓
http://www08.u-page.so-net.ne.jp/zg7/mayumi-o/canossa/

マール氏の本:
写本の彫刻への影響は彼の場合かなり控えめにいっています。
やはり彫刻のモチーフが写本に求められるからといって、
ではその写本はどうしてそういう図柄になったのだろうかというと
その答えは「うしなわれたので永久にわからない」と彼は書いています。
あたかも化石から生物の系統樹を作っているようなものですね。
遺伝子の系統樹はもちろんちがってましたが、アナロジー
がなりたつような「イコノロジー」の「遺伝子」をみつけられると
おもしろいですねえ。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

皆様

 投稿者:Spooky♂  投稿日:2000年 2月27日(日)02時07分48秒
  忘れているとは思いますが,お久しぶりです.院試のため暫くここの掲示板を見る暇が
なかったのですが,無事?院に入ることができ落ち着いてきたので,こうして御報告をと.

ところで,ここのHPを私のHPのリンク集に載せたいと思っているのですが,よろしいのでしょか.
以前に載せても良いというようなことを聞いた覚えがあるのですが,不精なもので再確認を取るのを
ずっと後回しにしておりました.すみません.あと,ついでに日本語の中世美術のサイトで良いのが
あったら教えてくれませんか.ちょっと興味がありまして.

上の返事は相当遅くてもかまいません.ここ暫くは東京から金沢!までの引っ越しの準備で
忙しいと思いますから.なにせまだ向こうの住む場所を決めていないのですから.
 
お得なプロバイダーとくとくBB

遺体のアベロエスを見送った少年?

 投稿者:Hiroshi  投稿日:2000年 2月26日(土)12時05分48秒
  今朝久しぶりに、車で10分ばかり離れた大学の中央図書館に行ってきました。医学部分館
にない論文のコピーが目的でしたが、途中から文系書庫に足をむける。ここは「薔薇の名前」
の書庫みたいで私は好き。 もっとも、暖房がないので凄〜く寒かった。 

以前ここで書きましたが、マラケシュで客死したアベロエスの遺体が異端者として革袋に入れ
られて驢馬でコルドバに運ばれるのを見送ったと伝えられる、イスラーム神秘主義最大
の思想家とはイブン・(アル)アラビー(1165-1240)のよう。 アベロエス(1126-98)
の没年には33歳になっているので少年といったのは間違い。 もっともこれが史実かどうか
も不明。 共にアルダンシア生まれなので、フィクションだとしても許せる。 今日中央
図書館でいろいろ本を拾い読みをしていて気ずきました。

ついでに借りてきた「イスラーム治下のヨーロッパ」シャルル・エマニュエル・デュフルク著
藤原書店 ISBN4-89434-066-6 もアルダンシアが舞台だが、これは最近スペインの人の
論文を知ったのがきっかけ。 そういえばフランスロマネスクに興味を持ったのもパリの
グループとの共同研究がきっかけ。 私の場合動機はすごく単純。

彼らが投稿した論文がレフリーとして恩師の所に来たのがきっかけだが。 彼らの論文は近く
FEBS letter に発表される予定。 相手は植物屋さんだが内容的には我々と共通点が非常に多く、
共にまだ世間で認知されていない領域に興味を示す。我々の論文も逐一引用されてました(嬉)。 
将来の競争相手か共同研究者? 
 

ミレニアムプロジェクト

 投稿者:Hiroshi  投稿日:2000年 2月25日(金)08時32分6秒
  とやらで、臨時に3月末締め切りの科研が公募されてましたので応募することにしました。
ただし対象は「ゲノム」と「脳」のみ。 それでも爪の先にでも引っかかりそうな所には
節操なく何処でも応募してます。 今年の打率は5割で上々ですが、普通は3割程度。

来週G4が来ます。ただしこれは付け足し。本当は画像解析ソフト(F○j○x製)方が何倍
も高価。 科研1つが完全にこれでぶっ飛びました。

研究にはお金がかかりますね。 金策に膨大な時間と労力ををかけていると、時に人生を
無駄にしているようで空しくなります。  ま、愚痴を言っても仕方ありませんけど。
ロマネスク研究の世界ではどうなんでしょうか?
 
お得なプロバイダーとくとくBB

>oimoさん

 投稿者:Hiroshi  投稿日:2000年 2月25日(金)07時50分47秒
  オーバーラップしているというか、寧ろロマネスクが先行しているのではないですか?
聖ベルナールが十字軍のプロパガンダを盛んにやっていますよね。 それに十字軍も
長期間にわたりましたから。 確かデュビーが細かくロマネスクの始まりの年代を議論
していましたよね >iidaさん 

でもある人に言わせると「始まりが何時か?」よりは、その有りよう(美術であれ、建築
であれ、心性であれ)がどうであるかが問題なのだと。 、、確かにそうかもしれません。
 

春?

 投稿者:oimo  投稿日:2000年 2月24日(木)22時03分34秒
  Hiroshiさん、風邪状態から脱出されたようでなにより
です。風邪ひいている時ほど、やる気が起きないのは
ないですよね。海外出張キャンセルするほどとは!

ヨーロッパでもインフルエンザがはやっているらしいの
ですが、ドイツ語がからきし駄目なので実状不明です。
(ドイツの新聞、ニュースのたぐいを見てないです)
ただ、日本のように新幹線・飛行機で数万人が国内を
毎日移動するってことは無さそうなので、バイエルン州で
流行っても、こっちまで跳んでこないかもしれません。

ライフスペースにしろ、オウムにしろ、
(アメリカ型消費社会である)現代日本の、精神の貧しさ、なんで
しょうかねぇ???ただ、カルトにイカレル人は、(多分)悩むほど考える
だけ見所があるのかもしれないけど、人生観や宗教観の思考は大変だから
だろうけど、妙な教義を信じきって安直に思考停止する安易な道を選ぶ
ことによりカルトの日常(って、外から見ると異様で異常ですが)
に浸って社会と遊離しちゃうんでしょうか?各個人が、個人個人の宗教観・
人生観を真剣に考える文化じゃないのが原因?(普通に暮らしていると、
まず考えませんよね、ええもん、安く買うのに神経が集中している???)

ところで、ロマネスク世界論はまだ、ちらちらなのですが、北の十字軍てのを
少し読んでいます。ロマネスクは、十字軍の後ですよね???十字軍の反動に
よる内向=ロマネスク(西欧)の成立 なんでしたっけ?それは、さておき、
プロイセンってロマネスク時代は異教徒とスラブ人の居住区で、カトリックと
ゲルマンの東方進出最前線らしいのですが、それだから東ドイツにはロマネスク
聖堂は無いんでしょうかね?そのころのスラブはギリシア正教なんでしょうか?
そうだと、もっと古い様式の聖堂があるってことなんでしょうか???

こっちは、大変暖かく、もしかして、あれが厳冬?って感じです。今書いている予稿に
ケリがついたら例のJavaScriptをネスケ対応にしてみようかと。

ではでは
 

ウィーン応用美術館は

 投稿者:Hiroshi  投稿日:2000年 2月24日(木)07時47分45秒
  あれが本当にロマネスク時代のものか?と思うほど保存状態がいいですね。 

国際会議のキャンセルは何かイヤミみたい。 私は今のEUの反応には疑問ですね。 
トルコに対してと比べると何かダブル・スタンダード的なものを感じてしまいます。
ま、トルコの地政的、戦略的価値は無視できないでしょうが、、、

健康状態はほぼ回復基調、体重は正月前に戻りましたが、筋力は相当低下。
先日久しぶりにステップ・リーボック*して気が付きました。最後の方で何度か足を
引っかけそうになりましたから。

*ステップ・リーボックと言うのは高さが調節できるステップ(階段)を用いてリズム
に合わせて上下前後左右に移動するトレーニング。 最近ではエアロビクスの公式競技
でも時々見ます。階段を1時間上がり降りするようなものですから。かなり見た目の軽
やかさにくらべかなり強度な運動。でも上手く出来るようになるとなかなか面白く、
見栄えもいいです。 高さが調節できますので結構便利。
 

ウィーン応用美術館(下)

 投稿者:iida  投稿日:2000年 2月23日(水)19時05分25秒
  をいれておきました。なかなか楽しめる美術館でここはおすすめなのですが
今政情不安定ですから今度行くのはいつになるやら。
なんでもウィーンの国際会議はつぎつぎキャンセルになってるとか。

宗教は宗教の中心がなくても機能しますからね。
神である必要がないというのがおそろしいところ。
科学技術と合理理性論でどれだけ地球を汚してきたか。

それはともかくおからだ復帰できました?>Hiroshiさん。

こちらは年末に同様のものをひいたので今は大丈夫です。

oimoさん、ヨーロッパでもインフルエンザがすごいとか。
そちらは大丈夫ですか?
 
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